ミヤコオオアリ Camponotus friedae

ありお手
2021/7/5
2024/11/8

こんにちは。


ありお手です。


今回ご紹介致します種類は南西諸島以南に生息するツヤツヤの美麗種、ミヤコオオアリです。


こちらは専門店で購入させて頂いたコロニーになります。


こちらのグループには他にアメイロオオアリやユミセ、アカヨツボシなど極美種が勢揃いしている中で黒という地味なカラーでありながらも対抗できてしまうその実力は正にアリ界の黒いダイヤと呼んでも良いほどの漆黒の艶を身に纏う。


なかなか姿を見れる機会も少ない種類ですが、飼育自体は他のオオアリ属とさほど違いはないかと思います。強いて言うなら温度管理でしょうか。大体27、28℃辺りが活発で増え方もとても良いです。


飼育される場合湿度はある程度必要なので基本的には石膏飼育ケースがお勧めです。ただ飼育を続けてみた結果、多湿過ぎる環境は好まないことが判明。水分でしっかり保湿できたなぁくらい与えると頻繁に餌場に幼虫や蛹を出してしまうことが多く少し乾燥気味がお好きな様子。ただ、乾燥系のように加湿しないでも良いわけではなく私は2週間に一度石膏巣にサーっと撒く程度かな。


私は石膏巣でしか飼育してないので他が良いかは分かりませんが加湿し過ぎないという意味ではアクリル巣もいいかも。


餌は蜜系が特に好きで高タンパクゼリーなどはあまり好まない傾向があります。私は蜜餌中心に幼虫たちのたんぱく源としてミルワームなどの虫を与えています。ゼリーは好まないけど虫への反応はとても良く特にミルワームが好きですね。ただ、栄養バランスなどを考え、イエコやレッドローチをローテしてますよ。


あと、皆さんは餌に餌を与えるということはされてますでしょうか?


どうしても餌なので扱いが雑になり劣悪な環境で管理された餌をアリに与えていると良くありません。


ちゃんと餌にも栄養価のある食事を与えてよく肥えた餌をあげるといいですね。稀に餌に発生したダニに気付かず与えてアリに移るなんてこともありますから。


増えるスピードは遅め?と最初感じましたが、一度スイッチが入ると爆産しますし、どんどん増えますよ。


このアリは初期の働きアリと女王の体格差があり過ぎるとされ、もう50匹以上の働きアリがいますけどまだ体格差が激しいなと感じます。最近ではメジャーワーカーも何匹か生まれいろんなサイズが観察できて楽しくなってきました。


このアリ、素敵です。


機会があれば是非飼育してみてほしいです。


きっと虜になっちゃいますよ。


ではまた~。


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