[2025年版]おすすめの飼育種
私は現在十数種のアリを飼っています。
その中で、おすすめするアリをまとめてみました。
もしよかったら、参考にしてください。
(評価の基準:小★☆☆☆☆<★★★★★大
採集のしやすさ:新女王の採集のしやすさ
個人の見解です)
1.初心者向け部門
この初心者向け部門は、飼育が簡単なアリをまとめてあります。
これからアリを飼育したい!と思っている人などは参考にしてみては?
第三位:クロヤマアリ
新女王の捕獲が簡単で、飼育しやすいアリ。
アリ飼育の経験がない人でも、用意ができていればコロニー化にはほぼ成功するアリ。
ストレスにも強く、動きが可愛い丈夫なアリということで、第三位。
採集のしやすさ:★★★★☆
飼育のしやすさ:★★★★★
観察の楽しさ:★★★★☆
第二位:トビイロケアリ
クロヤマアリ同様に、新女王の捕獲が簡単で、飼育がしやすい。
新女王でも、30個近くの卵を生むし、成長が早いので、観察が楽しい。
コンビニや自販機に新女王がいることがあり、採集がしやすい。
ストレスに強く、採集がしやすい可愛いアリという事で、第二位。
採集のしやすさ:★★★★★
飼育のしやすさ:★★★★★
観察の楽しさ:★★★★☆
第一位:クロオオアリ
飼育が簡単で、大きくて観察がしやすく、飼育が楽しいアリ。
飼育ケースの中で、大きなアリが生活しているところは見応えがある。
女王の大きさが2cm近くあり、小型の働きアリでも6mmほどあり、
非常に観察がしやすい。
女王アリが大きいので、他のアリより女王を見つけるのが少し楽ではないか。
ストレスに強い、大きな飼育が楽しいアリという事で、第一位。
採集のしやすさ:★★★★★
飼育のしやすさ:★★★★★
観察の楽しさ:★★★★★
2.中級・上級部門
飼育に慣れてきた、中級者や上級者は少しクセのあるアリを飼育してみてもいい。
飼育は難しいが、観察が楽しいので、少し変わったアリを飼育したい人はおすすめ。
第三位:オオハリアリ
狩りをする様子などが見ごたえのあるアリ。
飼育は少し難しく、絶食に弱いという弱点があるが、飼育が楽しい。
生き物の世話をするのが好きな人にはおすすめのアリ。
ちなみに新女王からの飼育より、コロニー採集のほうがおすすめ。
私は新女王を見つけたことはありません。
採集のしやすさ:★★☆☆☆
飼育のしやすさ:★★★☆☆
観察の楽しさ:★★★★★
第二位:アカヤマアリ
山地の赤いヤマアリで、クロヤマアリなどを奴隷にして生活する。
ただ、サムライアリのように完全にクロヤマアリに依存しているのではなく、
狩りなどを自分たちで行い、苦手な子育てをクロヤマアリにさせるなど、分担している。
大きめの働きアリが自然界では出るが、飼育で出現するかは不明。
ただ、狩りをする様子は見ごたえがある。
採集はかなり難しく、クロヤマアリの繭を定期的に採集する必要があるが、
すごいスピードで増えて、どんどんコロニーが大きくなる飼育が楽しいアリ。
採集のしやすさ:★★☆☆☆
飼育のしやすさ:★★☆☆☆
観察の楽しさ:★★★★★
第一位:アギトアリ
大きな顎を持って、その顎とハリを使って狩りをする大型のハリアリ。
見た目の割には臆病で、大きな活餌はおすすめしない。
飼育が難しいことで知られているが、
卵を生んだことや、幼虫が孵化したことなど、
そのたびに嬉しさを感じられる。
たくさんの魅力を持ったアリである。
採集のしやすさ:★★★☆☆
飼育のしやすさ:★★☆☆☆
観察の楽しさ:★★★★★
3.飼育をしないほうがいいアリ
何種類もアリを飼育して感じた、飼育しないほうがいいアリをまとめました。
ちなみに、ここでは採集以外に、購入して飼育することも含みます。
①クシケアリ属(新女王から)
クシケアリ属の新女王の飼育は難しいです。
卵を生んでも、絶食に弱く耐えられずに死んでしまったり、ダニが湧いたりします。
3回飼育を試みましたが、すべてワーカー羽化に至らず。
クシケアリ属はやめておいたほうがいいです。
②結婚飛行シーズンから外れた新女王
結婚飛行のシーズンから外れた地表を歩く女王アリは捕獲しないほうがいいです。
何らかの問題で巣から出てきたものかもしれません。
そういう何かしらの問題を抱えた女王が大半なので、捕まえて飼育しないほうがいいです。
引っ越し中にはぐれた女王(そんなことあるのか?)かもしれませんし。
③種類がわからないアリ
種類がわからないまま飼育するのはやめましょう。
餌が分からずに死んでしまうことがあるからです。
種類は調べてから飼うようにしましょう。
また、オークションで「種類不明」などと記載されているアリもやめましょう。
④シロアリ
シロアリはアリではありませんが、販売されていることがあります。
餌用ならまだしも、飼育用のものは買うするべきではありません。
私は餌用として新女王と新王を飼育していますが、
ワーカーが生まれるまでには時間がかかります。
なのでやめたほうがいいです。
やっとシロアリが数百匹になったときにはシロアリはもう必要ないかもしれませんし。
⑤小型の樹上種
小型の樹上種は理由がない限りおすすめしません。
脱走したら家に巣を作られます。
とくにヒメアリなどは脱走の名人なので、やめたほうがいいです。
電子機器が壊れる可能性があります。
最後に
今回は初心者向け3種と、中上級者向け3種を紹介しました。
ただ、この他にも魅力を持ったアリはたくさんあります。
ここではクシケアリ属はやめておいたほうがいいと書きましたが、
あくまでも個人の見解ですので、参考程度に考えてください。
引用するときにはコメントしてください。
今度飼育種が増えたら第二弾も作ります!

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