3/27(木)、4/1(火)高校生向け探究型ワークショップ「難民問題を知る 考える 行動する」
投稿:AAR Japan[難民を助ける会]
- 場所:東京都品川区上大崎2-12-2
世界の難民は今や約1億2,000万人(2024年5月時点)に達し、危機的な状況にあります。本イベントでは現場を知るAAR Japan[難民を助ける会] のスタッフによる解説やグループワークを通して、海外の難民の現状を知り、自分たちに何ができるかを考えます。
【こんな方におすすめ!】
- 海外の難民支援に興味がある
- 国際協力やNGOなどに興味がある
- テレビで海外の難民キャンプを見て、実際はどうなっているのか、何となく気になっている
- 学校の探究レポートで何を書こうか悩んでいる
- 大学入試の総合型選抜に向けたテーマを探している
- 国際協力の仕事に関心がある
【開催日時】 2025年3月27日(木)・4月1日(火)各日10:30 – 16:30
【対象】 高校生(定員に空きがある場合は、中学生も参加いただけます)各回20名。先着順
【場所】 AAR Japan東京事務所6階交流スペース
(東京都品川区上大崎2-12-2 JR「目黒駅」から徒歩2分)アクセスはこちら
【参加費】 3,000円 ※当日、現金でお支払いください。 ※経済的な事情で参加費を負担するのが難しい方は事務局にご相談ください。
【申し込み】 こちらのページからお申し込みください
【その他】 受講者のうち希望者には修了証を発行します。
昼食をご持参ください。(事務所ビル1階にコンビニエンスストアあり)
情報保障を用意します。必要な方はお申し込み時にお知らせください。
お問い合わせ 担当:穂積、大塚
【プログラム概要】
- 難民問題を<知る> 現場を知るAAR職員が、メディアやネットだけでは分からない「現場のリアル」を解説します。・難民問題とは何か ・難民当事者の体験談
- 自分事として<考える> 難民の方たちがどのような課題に直面しているのか、AARのアフリカにおける活動現場を例に解決策をグループワークで考えます。
- <行動する>ためのグループワーク 4~6名程度のグループに分かれて、同世代の仲間と話し合いながら、海外の難民のために自分たちが学校生活の中で取り組めることを考えます。
- イベント終了後 お茶をご用意しますので、参加者の交流の機会としてご活用ください。(30分程度、自由参加) 調査や探究活動を進める中で新たな疑問点などがあれば、何度でもご相談ください 。
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