複数戸の原状回復を同時に進めるときの体制|松本の現場調整例
松本です。一式工事の相談で「三室とも同じ間取りなので、同じ工程で進められますか」と聞かれることがあります。当社では、間取りが同じでも、部屋ごとに現地確認してから工程を組んでいます。以前担当した三室では、一室だけ洗面台の納品待ちがあり、すべてを同時に始めると作業が止まる状況でした。
そこで、先に完了できる部屋と、設備の入荷を待つ部屋を分けました。自社の内装班は部屋ごとに作業を終え、設備会社と清掃会社は、準備が整った部屋から順に入る形です。各社へ別々に連絡するのではなく、私が窓口となって次に入れる部屋を共有しました。
管理担当者とそろえた一覧
部屋ごとの施工範囲、材料の入荷状況、確認が必要な箇所、完了予定を一枚にまとめました。物件や部屋を特定する情報は、公開投稿には出さず、必要な関係者の間だけで共有しました。予定が変わった部分だけを短く知らせることで、古い工程表を見続けることも減らせました。
このような体制は、作業量と各社の予定を確認できて初めて組めます。何室でも同時に対応できるわけではありません。案件のご相談時には、希望する完了順があるか、すべて同日に引き渡す必要があるかを伺いたいです。
複数戸の依頼を考えている方は、工種だけでなく、管理側で困っている工程の概要をお聞かせください。施工会社の方からの分担に関する質問も歓迎します。現場ごとの違いを見ながら、無理のない体制を提案したいと思っています。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

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