アリの餌について(大まかな種別に)
アリは意外とグルメで、同じ餌ばかりでは飽きてしまいます。
ただ、餌をローテーションさせることで飽きることを避けられます。
今回は、私がおすすめするアリの餌について紹介します。
もしよかったら参考にしてください。
1.共通した餌
アリは甘いものが好きなイメージがありますよね?
それは、半分正解で、半分間違いです。
アリは確かに甘いものを好みます。
ただし、
肉餌と呼ばれる
たんぱく質
が必要です。
人間だって、白いごはんだけでいきて行けると思いますか?
そんなイメージです。
多くのアリには、蜜餌と、肉餌の2種類を与えなければいけません。
2.ヤマアリ亜科
ヤマアリ亜科のアリは、偏食性のものがほぼいなく(飼育できる種ではいないのでは?)、
基本的に何でも食べてくれます。
蜜餌は、
メープルシロップ、砂糖水、昆虫ゼリー、はちみつなど、4種類くらいあれば平気です。
肉餌でおすすめなのはペットショップで売っているヨーロッパイエコオロギとミルワームです。
イエコは比較的強い種類で、長期保存がしやすいコオロギです。
(筆者はフタホシだと3週間ほどで全滅しますが、イエコだと1ヶ月以上持ちます。)
ミルワームは切って与えるのがいいでしょう。
その他にもそこら辺で取ってきた虫を与えるのもいいでしょう。
小規模のコロニーには、半殺しにしてからか、〆てから与えてください。
2.フタフシアリ亜科
①偏食性のないアリ(アシナガアリ、トビイロシワアリ、キイロシリアゲアリなど)
偏食性のないアリは簡単です。
先程のヤマアリ亜科と同じような餌を与えるのがいいです。
あと、トビイロシワアリには時々種を与えてもいいでしょう。
②偏食性のアリ(ウロコアリ、カドフシアリ、クロナガアリなど)
偏食性のアリには、そのアリが好む餌を与えるのが一番いいです。
ただ、種はペットショップで売っているからいいですが、
トビムシやサラダダニは採集が大変ですよね。
そういうときは、小型の昆虫を与えるのもいいです。
もしかしたら食べてくれるかもしれません。
3.ハリアリ亜科、その他
①ほとんどのハリアリ(オオハリアリ、トゲズネハリアリなど)
中型ハリアリには、シロアリや、ジムカデなどを与えるのがいいです。
シロアリは山へいかなくても雑木林で取れるので簡単に採集できますし、
ジムカデもふるい採集で簡単に採集できるのでおすすめです。
ただ、そういう機会がない人は、コオロギなどを与えるのもいいです。
オオハリアリの場合は、よく食べてくれます。
ちなみに、おやつ程度に蜜餌を与えるのもありでしょう。
②偏食ハリアリ
ニセハリアリなどは、偏食のハリアリです。
偏食性のアリには、そのアリが好む餌を与えるのが一番です。
ただ、そのアリが好む餌を採れない場合は、代用できるコオロギなどで
代用してください。(細かく切って与えるのがおすすめ!)
③アギトアリ(!?)
アギトアリは餌の飽きが激しいとして知られています。
餌をローテーションさせることが重要となってきます。
蜜餌なら昆虫ゼリー、アントサ◯リ、スイーツ◯ウダーなどを与えるのがおすすめです。
ない人は買いましょう。(強制ではありませんが。)アギトアリを飼育するにはあったほうがいいです。
(ただし、あまり食べてくれないので量は少なめに。)
あと、肉餌はコオロギやレッドローチなどのペットショップで売っている餌以外にも、
野外で取ってきた虫を与えてください。
じゃないと飽きます。(家のアギトアリはコオロギだけで育ってますが...)
4.肉餌のストック
肉餌はストックしておいたほうがいいものがあります。
コオロギ、ミルワームなどはストックしておいたほうがいいです。
あと、できればシロアリを飼育しましょう。
シロアリは新女王と新王を捕まえて、(5月頃2匹で並んであるっています)
丸いケースに湿らせたティッシュを入れて餌の朽木をいれると飼育できます。
朽木はできるだけくちていて、シロアリが住み着いていたものの近くから取ったものが
いいです。あとは加湿を忘れないように。
詳しくは調べてください。
まあ、肉餌はストックできるならストックした方がいいです。
5.最後に
アリは餌と加湿に気をつければ多くの種は飼育できます。
肉餌と蜜餌をローテーションさせることが重要となってきますので、
アリの調子が悪い人は参考にしてみては?
写真を引用するときにはコメントしてください。

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