ヒメムネボソアリ Temnothorax arimensis の雌雄モザイク

アカヤマアリが好きな人(カラフトクロオオアリが飼いたい)
2025/7/24
2025/7/24

最近、飼育しているヒメムネボソアリにて、雌雄モザイクが生まれました。

雌雄モザイクとは、遺伝子異常の一種で、一つの個体にオスとメスの形態が混在している

個体のことです。雌雄同体とは違います。

アリなどの昆虫では、10万分の1ほどで生まれるそうで、とてもめずらしいそうです。


私のコロニーで生まれたものは、交尾器は雄であるものの、

頭部のほぼ全体、胸部の半分、腹部のほぼ全体がメスの形態を持っていました。

しかも、翅に関しては胸部の左側にしかついてなく、翅が2枚しかないのです。

おそらく、メスの部分は、大きさが足りずに働きアリの形態をしているのだと思います。

(ちなみに、2025/07/24淘汰されて死骸が残っていたのでエタノールに浸しました。)

写真は引用する時にコメントで許可を取ってください。

(1枚目:雌雄モザイク、ワーカー)

(2枚目:雌雄モザイク、新女王、ワーカー、雄の比較)

2枚目は左上に雄、上に新女王、左にワーカー、中央に雌雄モザイクがいます。


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