我が家におけるクロオオアリ飼育環境について

2021/7/30
2024/11/8


 初めまして。今回は飼育開始から一年が経過した、我が家のクロオオアリの飼育環境と経過を共有させていただきます。クロオオアリの生体や基本の飼育方法に関しては、すでに多くの方が投稿されているようですので割愛させていただきます。飼育条件の一例として、参考にしていただければ幸いです。拙い文章ではありますが、どうぞお付き合いください。


『飼育開始〜冬眠』

 クロオオアリは新女王として2020年の8月に購入いたしました。新女王の時点から平型のシンプルな石膏巣を用いて加水環境で飼育しておりました。1ヶ月経過した時点でワーカーは10匹となり(画像1枚目)、その後冬眠を開始するまでに20匹ほどまでコロニーが発展しました。この期間のえさは、蜜餌としてメープルシロップ、薄めた蜂蜜、市販の粉末餌を与えていましたが、メープルシロップ以外は口にしませんでした。


『越冬後』

 2021年に入り、春を迎え産み落とされた卵は5月中旬にはワーカーになり、ワーカーの数は30匹ほどへと増えました。そこで、5月末に地中の巣を模した石膏巣へと引っ越しをさせました。(画像2枚目)この際、餌場を通気性の確保できるメッシュ加工のものへと変更しました。そこへ8mmのチューブで接続しています。巣を広くして以来、餌としてメープルシロップの他にトリニドショウジョウバエを追加しました。

2、3日に一度の頻度で、翌日には食べ終わる程度の量を与えています。


『コロニーの発展』

 引っ越しと肉餌の追加がきっかけか、はたまた二年目に入ったことが理由かわわかりませんが、それ以来女王が大量に産卵するようになりました。6月から7月にかけて常に大量の蛹がある状態が維持されています。今年の7月で飼育開始から一年を迎え、その段階でワーカーの数としてはおおよそ150匹を数えました。現在もワーカーは増え続けており、増築を検討しています。最近になり、某ショップの新作の粉末餌を追加したところ、メープルシロップ以上の食いつきを見せ、餌のローテーションに加わりました。


『最後に』

 我が家のクロオオアリは、パニックになることも少なく、蜜餌の好みこそありましたが働き蟻を誕生させ、コロニーへと発展させることは特段難しくはないように感じました。そろそろ引っ越しや増設も検討しているため、変化がありましたら記載しようと思います。


以上、お読みいただきありがとうございました。


コメント

コメントはまだありません。

ありんこのことを聞いてみて
サイトに投稿されている内容を学んで賢くなるから、うまく答えられない時はサイトに投稿してね!