内装工事の脚立ルール|転落を防ぐ正しい使い方
脚立は身近な道具ですが、短時間の作業だからと点検や設置確認を省くと転落につながります。内装工事で脚立を使う職種が増えたため、現場共通ルールを整理しました。
現場の課題
廊下の天井点検口を確認する作業で、脚立の片側が養生シートの重なりに乗っていました。作業員は上を見ながら体を横へ伸ばし、脚立がわずかに傾きました。近くには通行中の別職種もいました。
確認・実施した項目
- 使用前に脚、踏み桟、開き止め、滑り止めを点検する
- 水平で安定した床に完全に開いて設置する
- 天板へ乗らず、体の中心を支柱の間から出さない
- 届かない場所は脚立を降りて移動する
- 通路では区画し、必要に応じて補助者を置く
対応内容と結果
脚立使用場所の床養生を平らにし、短時間でも作業区画を設けることにしました。朝礼では良い例と悪い例を実物で示し、無理に手を伸ばす場面を見たら誰でも声を掛けるルールにしています。
作業高さや内容によっては脚立ではなく、可搬式作業台や足場が適切です。「脚立が置いてあるから使う」のではなく、作業に合う設備を選ぶところから安全管理が始まります。
脚立作業を減らすために、設備や工程を変更した事例があれば教えてください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
脚立を使わない選択も必要
短時間だからと脚立を選ぶと、無理な姿勢になりやすいです。両手を使う作業や横へ体を伸ばす作業では、作業台へ切り替える基準を先に決めておくと迷いません。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。