玉掛け作業の合図統一|元請・協力会社で決めた現場ルール
クレーン作業では会社ごとに慣れた合図が少し違うことがあります。元請と複数の協力会社で、停止を最優先にした共通ルールを決めた事例です。
作業前に考えた危険
資材揚重中、地上の玉掛け者と上階の受入担当が同時に手を動かし、オペレーターがどちらの合図を見るか迷う場面がありました。無線でも二人が同時に話し、内容が聞き取れませんでした。
確認・実施した項目
- 一つの揚重につき主合図者を一人だけ決める
- 停止合図は誰が出しても直ちに受け入れる
- 無線では荷名、行先、動作を短く復唱する
- 主合図者が見えない場合はクレーンを止める
- 交代時はオペレーターを含めて合図者を確認する
実施後の変化
合図者のヘルメットへ目立つカバーを付け、朝礼で実演しました。上階の担当者は主合図者へ状況を伝え、直接オペレーターへ異なる指示を出さない運用にしました。
会社ごとの方法を否定するのではなく、この現場で使う合図を最初にそろえることが大切です。騒音や死角が増えた場合は作業を止め、無線チャンネルや中継者を見直します。
複数会社が関わる揚重で、合図者を見分けやすくする工夫を教えてください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

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