マンネリ化しないKY活動|職長が問いかける3つの質問

石田 和弘
2026/8/1
2026/8/1

毎日同じメンバーでKYを続けると、「転倒に注意」「周囲確認」といった同じ言葉になりがちです。作業条件の変化を引き出す問いかけを使い、短時間でも具体的に話す方法を試しました。


作業前に考えた危険

朝礼後のKYを確認すると、三日連続で同じ危険と対策が書かれていました。しかし当日は搬入車両が増え、別職種の高所作業も予定されていました。用紙は埋まっていても、その日の危険が話題になっていませんでした。


確認・実施した項目

  1. 昨日と違うところは何か
  2. 予定通りに進まなかったら何が起きるか
  3. 新人が迷いそうな場所はどこか
  4. 出た意見を作業場所・行動・結果の形で書く
  5. 対策を誰がいつ行うかまで決める


実施後の変化

職長が答えを先に言わず、順番に一人ずつ意見を聞くと、搬入車と作業員の交差、騒音で合図が聞こえない可能性が挙がりました。搬入時刻の調整と無線の使用を決め、KYが当日の段取りに直接つながりました。

発言が少ない人には「危険はありますか」ではなく「どこを通りますか」「何を持ちますか」と聞くと答えやすくなります。短い具体的な質問を用意することが職長の重要な準備です。

KYの内容が毎日同じにならないために、どんな問いかけを使っていますか。

※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。


コメント

作業の順番を聞く質問

佐々木 亮さん
2026-08-01 19:45:00

「今日いちばん最初に何をするか」「その次に誰が近くを通るか」と順番で聞くと、作業者が場面を想像しやすくなります。答えを急がせず、若手にも一度は話してもらっています。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


絵を指しながら質問する

グエン・ミン・アンさん
2026-08-01 22:45:00

日本語に慣れていない人には、現場の写真や簡単な絵を指しながら聞くと発言しやすくなります。「分かりましたか」ではなく、「どこを通りますか」と行動を聞く方法が有効です。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


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単語だけではなく「〇〇について教えて」といった聞き方をしてもらえると答えやすいです!