内装解体のKY活動|粉じん・飛来物・踏み抜きへの対策
内装解体は狭い室内で複数の作業が重なりやすく、粉じん、飛来物、釘の踏み抜き、搬出時の衝突など多くの危険があります。作業区画ごとに行ったKYを紹介します。
現場の課題
天井材と間仕切り壁を同時に撤去する計画でしたが、廃材搬出の台車が解体場所のすぐ横を通る動線になっていました。床には細かな破片が増え、視界も悪くなりやすい状態でした。
確認・実施した項目
- 解体順序を決め、上下で同時に壊さない
- 立入区画と廃材搬出通路を明確に分ける
- 集じん・散水を行い視界を確保する
- 釘や鋭利な破片を小まめに回収する
- 保護具の種類と交換時期を作業前に確認する
対応内容と結果
部屋を小区画に分け、解体が終わって清掃した区画から搬出する一方向の流れに変えました。廃材の仮置き量に上限を設け、通路幅が狭くなる前に搬出します。
粉じんの種類によって必要な対策は異なります。石綿など有害物質の調査結果を確認し、通常の防じん対策でよいか判断できない場合は、作業を始めず責任者へ相談します。作業後の清掃方法も開始前に決めています。
狭い改修現場で、解体と搬出の動線を安全に分ける方法を教えてください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
踏み抜き防止は足元整理から
解体材の下に開口や弱い床が隠れることがあります。作業範囲を小さく区切り、壊した物をすぐに決めた場所へ移す流れにすると、粉じん対策と足元の安全を両立できます。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。