7月21日（金）トミヤマユキコさん「ゼロから学べるカルチャー批評の書き方　〜小説・マンガ・映画を通じて社会を見つめる〜」

お申込・詳細　https://criticism2023.peatix.com/



■「ゼロから学べるカルチャー批評の書き方　〜小説・マンガ・映画を通じて社会を見つめる〜」概要

　好きなコンテンツについて批評・論考の形で表現してみたいと思っていながら「なんだか難しそうだしなぁ」と尻込みしたまま幾年月……というそこのあなた。いまが「その時」かもしれません。初心者も安心の「入門編」として、必要なスキルを初歩から伝授、課題の講評・添削もいたします。小説・マンガ・映画の批評を書くことで、この社会について考えましょう（他のジャンルで書きたいひとも歓迎します）。参加条件は、自分の作品を読まれたり、感想を言われたりすることに抵抗がないこと。「ふぇみ・ゼミ」の講座ですので、フェミニズムやジェンダーに興味を持っていると、より深く楽しめるかもしれません。

※受講料以外の出費＝指定した作品をご自身で入手していただく必要があります。

■日程 / 各回テーマ（各回とも19時〜21時）

第1回　7月21日（金）「イントロダクション——誰にでも批評のタネはある」

第2回　8月4日 （金）「感想文からの卒業——ミニマムな批評としての「書評」を読む／書く」

第3回　8月18日（金）「中間課題の講評、質問タイム」【ハイブリッド開催】

第4回　9月1日 （金）「自己主張と客観性のはざまで——リサーチ、論理構成、推敲のテクを磨く」

第5回　9月22日（金）「最終課題の講評、全体のまとめ、受講者同士の交流タイム」【ハイブリッド開催】

■開催方法

・第1, 2, 4回：Zoomでのオンライン開催。

・第3, 5回（講評回）：ハイブリッド開催（オンラインと会場の併用）。オンライン参加と会場参加よりお選びいただけます。

■会場

ふぇみ・ゼミ事務所（〒115-0044 東京都北区赤羽南２丁目４−７　鷹匠ハイツ403号室）

・JR赤羽駅 南口から徒歩8分ほどです。

・到着後は、チャイムを鳴らさずにお入りください。

■講師プロフィール

・講師：トミヤマユキコ

早稲田大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士（文学）。ライターとして日本のマンガや文学について書きつつ、准教授をつとめる東北芸術工科大学文芸学科では小説から取材記事の書き方までジャンル横断的に指導している。著書に『少女マンガのブサイク女子考』（左右社）、『大学1年生の歩き方』（共著、左右社）など。

■講師おすすめ書籍

ロクサーヌ・ゲイ『バッド・フェミニスト』（亜紀書房）2017年

■講座要項

・最低開講人数：15人

・チケット代

　１コースあたり通し券・・・・・・16,000円

　学生／2023年度ふぇみ・ゼミ寄付者※・・・・・・13,000円

　ふぇみ・ゼミU30受講生・・・・・・8,000円

　全7コースとり放題・・・・・・70,000円

※5,000円以上ご寄付をくださった方が対象です。

■お申込み締め切り

・お申し込みの締め切りは9月16日（土）23:00（最終回の翌日まで）です。

・お申込み時点ですでに終了している回につきましては、「後から配信」でご覧ください。

・zoomでのリアルタイム参加を希望される方は開始時間の1時間前までにはお申込みください。それ以降の直前のお申込みには対応できないことがあります（その場合、「後から配信」でご覧ください）。

■受講ルールについて

・zoomで参加する際、表示名は必ずお申込み時にご登録いただいた名前でご参加ください。

　本人確認ができない場合、入室許可ができませんのでご協力をお願いいたします。

・原則としてzoomでの顔出しをお願いします。

・配布資料や後から配信の無断転載は厳禁です。参加者の方で画面のキャプチャー、録画・録音もご遠慮ください。

・お友達、同居の方などと一緒にご覧になる際も、お1人1枚のチケットをご購入いただくようお願いします。

・Zoomのサポートはいたしません。ご自身で各サイトなどをご覧ください。

■「後から配信」について

・すべての回で「後から配信」を行います。

・講座の中でグループディスカッション等があった場合、その部分は「後から配信」には含まれません。ご了承ください。

・公開保証期間は5回分とも、最終回の「後から配信」をお送りしてから2週間です。

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＜お問い合わせ＞

ふぇみ・ゼミ事務所：

〒115-0044 東京都北区赤羽南２丁目４−７　鷹匠ハイツ403

メール：femizemi2017@gmail.com

HPアドレス：https://femizemi.org/