空圧配管の圧力降下を見つける測定位置の相談
複数のエアシリンダーが同時に動くと、末端だけ動作が遅くなります。コンプレッサーの圧力は足りているため、主管、分岐、レギュレーターのどこで圧力が落ちているかを測る方法について相談します。
相談内容
現場で確認した内容を、あとから同じ設備を担当する人にも伝わるように整理します。
前提と観察事項
- コンプレッサー出口は0.7MPa、設備入口は0.62MPaですが、末端の動作時には0.42MPaまで下がります。
- 単独動作では問題がなく、二つ以上のシリンダーを同時に動かした時に症状が出ます。
- 配管増設時の径と長さの記録が一部残っておらず、急な曲がりも複数あります。
現場の前提
安全を最優先にし、運転状態と停止状態を分けて、測定した値や作業前の状態を記録しました。
試したこと
- 静止圧力と動作中の最低圧力を、コンプレッサー出口、設備入口、末端の3点で測定します。
- 同時動作数を変え、流量と圧力の関係を記録して、配管径とレギュレーター容量を確認します。
- 漏れ音だけでなく、石けん水と超音波検知器で分岐ごとの漏れを調べます。
現在の仮説
末端のレギュレーター入口で大きな圧力降下があり、フィルターの目詰まりも見つかりました。動作中の圧力を測ると、静止時には見えない問題を把握できます。
測定値や判断の根拠を残しておくと、担当者が変わっても同じ切り分けを再現できます。
皆さんへの質問
空圧の圧力降下を調査する時、測定点を何か所設けると原因を説明しやすいでしょうか。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
追加で確認したい点です
工場の保全担当として、空圧の圧力降下を静止時と動作時に分けて測る方法が分かりやすいです。同時動作数も条件に入れると、配管容量の不足を判断しやすいと思います。※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。