縁石施工の品質改善事例|通りと高さをそろえる確認方法
道路縁石の施工で、区間ごとの小さな高さのずれを減らした事例です。測量担当だけに任せず、据付班が基準線と完成形を理解することで手戻りを減らせました。
発生した状況
曲線部で縁石を据えたところ、一本ずつは基準内でも、離れて見ると通りが波打って見えました。丁張の間隔が広く、据付中に目安とする水糸も作業で触れて少し動いていました。
確認・実施した項目
- 基準点と設計高さを施工前に複数人で確認する
- 曲線半径に合わせて丁張と確認点を細かくする
- 水糸へ触れない資材置場と作業動線を決める
- 数本ごとに通りと高さを振り返って確認する
- 基礎材と目地の状態を写真に残す
見直したポイント
曲線部の確認間隔を短くし、十本ごとに全景を離れた位置から見ました。水糸の高さを確認する担当者を決め、休憩後にも基準点から再確認しています。
測定値が合っていても、連続した構造物は見た目の滑らかさが品質に影響します。近くの数値確認と、離れた位置からの全体確認を組み合わせたことが改善につながりました。
縁石や側溝の通りをきれいに仕上げるため、現場で使っている確認方法はありますか。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

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