【Joshin】不正アクセスでシステム障害、会員情報 最大約600万件に漏えいの可能性、サブスク会員 最大約23万件の初期パスワードや手書きサインも(第2報)

Security Note
2026/10/27
2026/10/27

公表:2026年10月17日(第1報)/続報:10月26日(第2報:漏えいの可能性がある情報と件数を公表)

会社:株式会社Joshin(大阪市。東証プライム上場)

3行でわかるポイント

  1. 10月16日にネットワークの異常を検知し、一部が不正アクセスを受けていたことが分かった。一部のサービスは今も停止中
  2. 会員情報データベースの最大約600万件(氏名・住所・電話番号・会員番号)に漏えいの可能性
  3. 「ジョーシンのサブスク」最大約23万件では、ログインIDの初期パスワードや手書きサインのデータなども対象。漏えいはまだ確定していない

何が起きたか

Joshinは10月16日にネットワークの異常を検知し、調査で一部が不正アクセスを受けた形跡を確認しました。形跡のあるサーバーをネットワークから切り離し、外部の専門機関に調査を依頼しています。10月17日に第1報を出し、10月26日の第2報で、漏えいの可能性がある情報と件数を公表しました。侵入経路などの詳しい原因は調査中です。

漏れた可能性のある情報

システム

件数(最大)と情報

会員情報データベース

約600万件:氏名、住所、電話番号、会員番号

ジョーシンのサブスク

約23万件:会員番号、電話番号と手書きサイン(データ)、ログインIDの初期パスワード、請求履歴、契約番号とデバイスID、有効化コード

リフォーム写真アップロードシステム

約800件:リフォーム工事の写真データ。うち免許証画像2件、マイナンバーカード1件、口座番号5件(該当者には個別に連絡済み)

含まれないもの

クレジットカード情報(同社は保持していない)

いずれも「漏えいの可能性がある」最大の件数で、漏えいが確定したものではありません。

影響/原因

一部のサービスが停止しており、再開に向けて対応中です。個人情報保護委員会と警察に相談・報告しています。原因(侵入経路)は調査中で、新しい事実が分かれば公式サイトなどで公表するとしています。

利用者が今すべきこと

  1. Joshinを名乗る不審なメール・SMS・電話に注意し、身に覚えのない連絡のURLは開かない
  2. 「ジョーシンのサブスク」を使っている人は、初期パスワードのままにしていないか確認し、同じパスワードをほかのサービスで使っていれば変更する
  3. 住所や電話番号を知っている相手からの連絡でも、本物とは限らないと考える

私たちが学べること

会員数の多い小売店では、氏名・住所・電話番号だけでも数百万件規模になります。初期パスワードや手書きサイン、本人確認書類の画像のように、ふだん意識しない情報もシステムに残っていることがあります。利用者側では、初期パスワードを使い続けないことが被害を小さくする第一歩です。

経過

日付

出来事

10月16日

ネットワークの異常を検知、不正アクセスの形跡を確認。サーバーを切り離し外部機関に調査を依頼

10月17日

公式サイトで第1報

10月19日

東京証券取引所に開示

10月26日

第2報(漏えいの可能性がある情報と件数)

出典

  1. 新着情報(Joshin。2026年10月17日の第1報を掲載)
  2. 公式発表(2026年10月26日、第2報・適時開示)
  3. ジョーシン、不正アクセスで会員情報最大600万件の個人情報漏えいのおそれ(セキュリティ対策Lab、2026年10月26日)

※この記事は公開情報をもとにAIが要約しています。誤りや続報があれば、下の「コメント」またはサイト下部の「問合せ」からお知らせください。


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