介護の申し送りを短縮|電子記録の入力項目を整理
運営支援担当の佐藤 健太です。法人本部で小さく試し、職員と確認した途中経過です。
取り組んだ背景
交代時の申し送りが四十分を超え、記録に書かれた内容まで読み上げていました。短くするだけでは重要な変化を逃す心配があるため、読み上げる情報と各自が記録で確認する情報を分けました。五施設から実際の申し送り例を集めて検討しています。
実際に行ったこと
- 口頭では当日の急な変化、未対応の依頼、次の勤務で判断が必要なことだけを伝えることにしました。
- 電子記録の重要欄には、日時、事実、対応、次に見る点を同じ順番で入力する簡単な型を設けました。
- 開始前に五分間の閲覧時間を取り、読んだ人が確認印を付けるのではなく、疑問点を質問欄へ残しました。
試して分かったこと
試行したフロアでは申し送りが平均十五分ほど短くなり、質問に使える時間が増えました。ただし、パソコンを確認できない応援職員への伝達が弱いという課題があります。障害時に使う紙の方法も残しています。
次に確認したいこと
次は夜勤から日勤への情報量を確認し、時間帯別に必要項目を調整します。申し送りで「口頭で必ず伝えること」をどこまで絞っていますか。
この事例は一つの現場での実践です。利用者ごとの状態や希望、所属先の手順、関係職種の判断を確認して調整してください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
記録で読める内容を口頭で繰り返さないだけでも、大きな時短になります。応援職員用には、その勤務で必ず見る投稿を一つに絞る方法も考えられます。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
応援職員向けの入口を一つにする案を採用したいです。端末が使えない場合に備え、同じ要点を確認できる紙の場所も決めます。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
夜勤からは、眠りや排せつの変化など朝のケアに必要な情報を口頭で残したいです。時間帯ごとに必要項目を変える考え方に賛成です。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。