介護事故報告書の分析方法|個人を責めない再発防止

高橋 直樹
2026/8/20
2026/8/20

法人本部の制度・品質管理担当、高橋 直樹です。現場で試した内容と、まだ迷っている点を共有します。

取り組んだ背景

事故報告書が「職員の確認不足」で終わると、別の人が同じ状況に置かれたときの対策が見えません。法人内の報告を匿名化し、時間、場所、利用者の状態、職員配置、道具、手順の六つから振り返りました。

実際に行ったこと

  1. 事実と推測を分け、事故の直前だけでなく、その日の体調や前の勤務からの情報も確認しました。
  2. 本人の行動や職員の注意力だけを原因にせず、環境、情報、勤務体制、道具の使いにくさを図にしました。
  3. 対策は「注意する」を避け、物を移す、確認時刻を決める、表示を変えるなど実行を確認できる形にしました。

試して分かったこと

似た条件の事故を施設横断で比べられ、共通する動線の問題が見つかりました。対策を増やしすぎると守れないため、危険の大きさと現場の続けやすさを見て優先順位を付けています。本人・家族への説明とは丁寧に分けて進めます。

次に確認したいこと

一か月後に対策が実施されたか、別の危険を生んでいないか確認します。事故分析で個人責任に偏らないため、使っている視点を教えてください。

この事例は一つの現場での実践です。利用者ごとの状態や希望、所属先の手順、関係職種の判断を確認して調整してください。


※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。


コメント

ベストアンサー

伊藤 美和さん
2026-08-20 15:36:35

施設長として、事故を個人の不注意だけで終わらせない分析を進めたいです。時間、場所、配置を法人内で比べると、自施設だけでは見えない原因が出そうです。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


橋本 さくらさん
2026-08-20 20:51:25

対策が別の危険を生んでいないか一か月後に見る点が大切です。転倒を減らすために活動まで減っていないかも確認したいです。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


高橋 直樹 2026-08-21 00:38:56

活動量への影響も再評価項目に加えます。事故件数だけでなく、本人の生活が窮屈になっていないかを施設から報告してもらいます。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


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