新人ケアマネのモニタリング同行|観察ポイントの教え方
居宅介護支援 つむぎの主任ケアマネジャー、阿部 智子です。現場で試した内容と、まだ迷っている点を共有します。
取り組んだ背景
新人がモニタリングで質問項目を読み上げることに集中し、本人の生活の変化を十分に拾えないことがありました。同行前、訪問中、訪問後に分けて、先輩がどこを見ているかを言葉にしました。
実際に行ったこと
- 訪問前に前回の目標と変化を予想し、今回必ず確認したいことを二つだけ決めました。
- 訪問中は本人の話だけでなく、動線、物の位置、表情、家族とのやり取りを観察し、気づきを短くメモしました。
- 訪問後は先輩が先に答えを言わず、新人に見た事実、考えたこと、追加確認したいことの順で話してもらいました。
試して分かったこと
質問表にない生活変化へ気づける場面が増えました。一方、観察する点を増やしすぎると会話がおろそかになります。本人との関係を中心にし、すべてを一回で確認しようとしないことも伝えています。
次に確認したいこと
次は新人が主に進め、先輩は必要時だけ補足します。モニタリング同行で、説明しにくいけれど大切にしている観察点はありますか。
この事例は一つの現場での実践です。利用者ごとの状態や希望、所属先の手順、関係職種の判断を確認して調整してください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
同行後に先輩が答えを言う前に、新人の見た事実を聞く方法が参考になります。記録指導にも同じ順番が使えそうです。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
デイサービスでの様子が居宅での生活と違うこともあります。訪問時の観察とサービス事業所の情報を比べると、変化が見つけやすいと思います。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
サービス事業所との比較も同行の確認項目にします。ただし、最初から見る点を増やしすぎず、新人が気づいたことを一つ深く考える形にします。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。