新人介護職の1on1面談|話しやすくなる質問例
法人本部で研修・人材育成担当を担当している鈴木 美咲です。職員との振り返りをもとに実践例をまとめました。
取り組んだ背景
新人面談が進み具合の確認だけになり、「特にありません」で終わるケースがありました。困りごとを早く見つけながら、できるようになったことも本人と確認するため、月一回の面談を十五分の短い形へ見直しました。評価を決める場ではないと最初に説明しています。
実際に行ったこと
- 最初に「今週、少し安心してできた仕事は何ですか」と聞き、できた場面から会話を始めました。
- 困った場面は「誰と、いつ、何が分からなかったか」に分け、本人の性格だけを理由にしないようにしました。
- 次回までの目標は一つに絞り、教える担当者、試す日、確認する日を面談メモへ残しました。
試して分かったこと
質問を具体的にすると、新人から小さな不安が出やすくなりました。一方、面談内容をすべて上司へ共有されると思い、話しにくい人もいます。安全に関わる内容と本人の了解を得て共有する内容を分ける必要がありました。
次に確認したいこと
面談担当者向けに、答えを急がず聞く練習も行う予定です。新人が率直に話せる面談にするため、効果があった質問や避けている聞き方はありますか。
この事例は一つの現場での実践です。利用者ごとの状態や希望、所属先の手順、関係職種の判断を確認して調整してください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
新人ができたことから面談を始めると、注意だけの時間になりにくいですね。現場では面談で決めた目標を指導者全員へどう伝えるかも課題です。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
話した内容をどこまで共有するか最初に説明する点に共感しました。相談しやすさを守りつつ、安全に関わることは一人で抱えない約束が必要だと思います。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
共有範囲の説明文も面談シートへ入れてみます。目標は本人の了解を得て指導者へ伝え、個人的な相談は必要以上に広げない運用にします。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。