特許調査のやり方|研究テーマを決める前の検索手順

高橋直子
2026/8/18
2026/8/18

研究テーマを考える時、特許調査は他社の権利を避けるだけでなく、すでに試された考え方や技術の流れを知る手がかりになります。ただし、最初から専門的な分類記号だけで探すと、見たい情報にたどり着けないことがあります。

現場で起きたこと

私はまず、製品名、困りごと、働きの三方向から身近な言葉を出し、検索結果に現れた別の表現をメモしました。その後で出願人や分類を加えると、範囲を広げすぎずに関連文献を追えました。要約だけで決めず、図と請求項も担当者と確認します。

共有したい工夫

  1. 検索した言葉と日付を表に残して再現できるようにする
  2. 見つからないことを新規性がある証拠にしない
  3. 法的な判断が必要な場合は知財担当や専門家へ相談する

この方法は技術の方向を考える初期調査向けで、正式な権利調査の代わりにはなりません。若手研究者向けに、二時間で体験できる教材を作ろうとしています。分かりにくい部分へのご意見を歓迎します。

コメントで伺いたいこと

  1. 検索語を増やしすぎた時はどう整理していますか
  2. 調査結果を研究会議でどう見せていますか

研究・先行開発では、早い結論よりも、前提条件と分からない点を残すことを大切にしています。後から別の人が試験を再現できる記録を意識しました。

経験年数や所属に関係なく、違う見方や小さな疑問をコメントしていただけるとうれしいです。


※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。


コメント

佐藤美咲さん
2026-08-19 03:12:10

投稿を読んで、成功した結果だけでなく途中の迷いを残すことが技術継承につながると感じました。私は新素材研究や先行評価を経験しています。「検索した言葉と日付を表に残して再現できるようにする」を実行する時、最初は何人くらいで始めるのがよいでしょうか。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


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