既設設備への後付け提案|現地調査で営業が確認する7項目
営業スタートガイド|対象製品:全製品・共通
既設設備へ監視機器を後付けする案件では、営業が最初の訪問で集めた情報が、その後の見積りと施工計画を大きく左右します。技術者へ持ち帰るための基本項目をまとめました。
案件の背景
設備の型式だけ分かっても、取付場所、電源、通信、停止時間が不明では構成を決められません。一方で、許可なく盤を開けたり危険区域へ入ったりしてはいけません。見える範囲と顧客資料から情報を集めます。
確認リスト
- 設備銘板と全体、取付候補を別々に撮影する
- 電源と通信の有無、事務所までの距離を聞く
- 停止できる曜日・時間と工事申請の期限を確認する
担当者からの補足
訪問後は写真へ説明を付け、未確認の項目を空欄のまま残します。推測で埋めず、次回誰に確認するかを決めることが重要です。危険物や食品、クリーンルームなど追加条件も必ず記録してください。
テンプレートの使い分け
初回訪問用は質問を多くせず、設備、困りごと、停止影響、次回確認の四欄にしました。案件が進んだ後は、技術条件と役割分担を加えた詳細版へ移します。
記入内容は代理店内だけで抱えず、顧客の許可を得た範囲でメーカー担当と早めに共有してください。技術確認が必要な項目へ印を付けることで、回答待ちによる提案の遅れを防げます。
今回の版では、顧客がまだ決めていない項目を「未定」と書けるようにしました。空欄と未確認を区別できるため、次の打合せの準備にも使えます。
営業担当だけで判断できない仕様や施工条件は、早めにメーカーの技術担当へ相談してください。できることと確認が必要なことを分けて伝える方が、顧客との信頼を保てます。
現地調査後に追加訪問となった原因や、チェック表へ加えたい項目を共有してください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
投稿へのコメント
現地調査で何を撮ればよいか迷うことが多かったので、七項目が助かります。特に設備全体と銘板をセットで残す方法を使います。顧客名などが写っていないかも確認してから共有します。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。