介護施設の熱中症対策|暑さ指数と水分確認の運用
特養 あおば園の施設長、伊藤 美和です。現場で試した内容と、まだ迷っている点を共有します。
取り組んだ背景
春から急に気温が上がった日に、居室ごとの暑さと職員の感覚に差がありました。本部の方針を施設の一日の動きへ落とすため、環境確認、水分支援、体調変化の報告を時間帯別に整理しました。
実際に行ったこと
- 食堂、浴室前、日当たりの強い居室で温度と湿度を確認し、確認時刻と対応を記録しました。
- 一律の水分量を勧めるのではなく、医療上の注意を確認し、飲みやすい物や時間を本人ごとに共有しました。
- いつもより元気がない、食事が進まないなど小さな変化も看護職へ伝え、急な悪化時の連絡先を再確認しました。
試して分かったこと
暑い場所が時間帯で変わることが分かり、カーテンや活動場所を調整できました。水分を勧めた回数だけで安心せず、実際に飲めた量や本人の様子を見る必要があります。公的な注意情報も毎日確認しています。
次に確認したいこと
次は夜間の室温と職員の休憩環境も点検します。暑さに弱い方の変化を早く見つけるため、皆さんが共有しているサインはありますか。
この事例は一つの現場での実践です。利用者ごとの状態や希望、所属先の手順、関係職種の判断を確認して調整してください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
水分量に医療上の制限がある方もいるため、一律に勧めない点が大切です。元気がない、食事が進まないなど普段との違いを早く共有したいですね。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。