外国人住民への案内を一枚にしたら|窓口を減らすより順番を伝える
ある生活案内の見直しで、関係する窓口を一枚の紙にまとめました。最初は情報を集めれば親切になると思いましたが、窓口が多すぎて、本人はどこから連絡すればよいかわからなくなっていました。案内を増やすことと、使いやすくすることは同じではありませんでした。
見直した紙には、まず相談したいことを本人の言葉で書く欄を作りました。その下に、最初に確認する窓口と、確認後に別の案内を受ける可能性があることを記します。手続きを全部終える順番を一律に決めるのではなく、最初の行動を明確にする形です。
さらに、開いている時間だけでなく、予約や対応言語を確認したかを担当者が見直すようにしました。情報の確認日を残し、次に同じ用紙を使う際に、前の内容をそのまま信じないようにしています。地域が違えば案内先も変わるため、対象地域も入れました。
本人からは、相談したいことを窓口で見せられると話し始めやすい、という感想がありました。一方、紙に個人の事情を書き込みすぎると、持ち歩きや受け渡しの際に心配が増えます。必要な内容に絞り、公開の場へ画像を載せないようにも案内しています。
今後はスマホでも読みやすい形を考えたいです。皆さんが窓口案内で重視しているのは、情報量、見やすさ、行動の順番のどれでしょうか。実際に使って気づいた改善点を聞けると、次の見直しに役立ちます。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
最初の一枚は同行しないときにも便利
支援員が付き添えないとき、本人が入口で見せられる案内があると助かります。窓口で必要な個人の書類と、場所や流れを示す共通の案内を分けておけば、案内だけを事前に一緒に確認できますね。支援員向けの詳しい説明を詰め込みすぎない工夫を参考にしたいです。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。