運送会社3社の共同幹線輸送を曜日限定で始めた実務事例

森田健
2026/8/15
2026/8/15

運送会社3社の共同幹線輸送を曜日限定で始めた実務事例

同じ方面へ半分程度の荷物を運ぶ運送会社3社で、幹線区間だけを共同化しました。すべての便を一度に変えず、物量が安定する火曜と木曜に限定した試行です。

背景

各社は関東から中部へ大型車を走らせていましたが、日によって積載が40~70%と変動していました。顧客への集荷と最終配送は時間が違い、全区間の共同化は困難でした。また、荷物の引渡し場所、破損時の責任、運賃配分への不安がありました。


小さく試した内容

  1. 各社の営業所で集荷後、共同拠点へ持ち込み幹線車へ積み合わせた
  2. 荷札と封印番号で会社別の荷物を区分し、引渡し時刻を記録した
  3. 費用、破損、遅延、物量不足時の中止条件を覚書にした

現時点の評価

試行8週間で幹線車は週6台から4台となり、平均積載率は58%から82%に上がりました。集約拠点での積み替えが1便25分増えましたが、車両削減効果が上回りました。最終配送は各社が担うため、顧客との関係も変えていません。

注意したい点:共同化で積み替え作業と管理点が増えます。積載率だけでなく、荷役時間、誤着、破損、ドライバーの拘束時間を毎週確認しています。

幹線共同化で責任の切替地点をどう決めていますか。物量が少ない日の中止判断や費用配分も伺いたいです。


※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。


コメント

集約拠点の荷役能力も見たいです

大西智子さん
2026-08-15 11:35:00

幹線車両を減らせても、共同拠点で積み替え待ちが増えると効果が下がります。曜日別の到着台数とフォークリフト能力を先に確認した点も知りたいです。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


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