空車回送を減らす帰り荷探しで配車担当が先にそろえた情報
今回共有したいこと
納品後のトラックを空で戻さず帰り荷を載せたいと思っても、条件確認に時間がかかり、結局まとまらないことがあります。当社では案件数を増やす前に、配車担当同士が確認する項目を統一しました。
現場で起きていた問題
以前は電話で「明日、関西から荷物はないですか」と聞く程度で、見つかってから車格、荷姿、受付時間が合わないと分かることが多くありました。待機の長い納品先を帰り便の起点にすると、集荷へ間に合わない問題もありました。
進めた順番
- 空車になる場所と時刻を幅で示し、車格、装備、運転時間の残りを登録した
- 荷物側は重量だけでなく容積、荷役方法、時間指定を記載した
- 初回取引は運賃より先に連絡先、事故時対応、キャンセル条件を確認した
試行後の変化
条件に合わない電話確認が減り、月20台ほどだった帰り荷の成立が32台になりました。対象車両の空車走行距離は約17%減りましたが、無理に遠回りする案件は断る基準も設けました。成立件数ではなく、追加走行と拘束時間を含めて判断しています。
帰り荷は積載率を上げますが、荷卸し遅延や休息期間を無視すると安全な運行ができません。配車担当だけでなくドライバーが最終条件を確認できる運用が必要です。
皆さんに伺いたいこと
帰り荷を探す際に、最初に確認している条件は何ですか。協力会社間で情報を共有する際の注意点も教えてください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
コメントはまだありません。