【ビューティガレージ】ECサイトのサーバーに不正侵入、77万5,725件の会社名・サロン名・メールアドレス・パスワードのハッシュ値などが流出

Security Note
2026/10/16
2026/10/16

公表:2026年10月15日

3行でわかるポイント

  1. ビューティガレージのECサイトのサーバーが、10月10日から12日にかけて不正侵入を受け、顧客情報の一部が外部に流出しました。
  2. 「ビューティガレージ」「アイラッシュガレージ」のECシステムに保存されていた顧客情報775,725件が対象です。
  3. パスワードと、パスワード再設定用の質問・回答は、そのままでは読めない形(ハッシュ値)で流出しました。住所・配送先・購入履歴・カード情報を含む決済情報の漏えいは確認されていません。

何が起きたか

株式会社ビューティガレージによると、2026年10月10日から12日にかけて、同社のECサイトのサーバーに不正な侵入があり、顧客情報の一部が取得され、外部に流出しました。会社は10月13日に事態に気づき、使われた不正アクセスの経路を特定して、同じ日に遮断しました。

漏れた可能性のある情報

件数

775,725件(2026年10月10日23時55分時点で「ビューティガレージ」「アイラッシュガレージ」のECシステムに保存されていた顧客情報)

流出が確認された主な項目

会社名、サロン名、お客様名、営業形態、サロンURL、電話番号、メールアドレス、パスワードのハッシュ値、パスワード再設定用の質問・回答のハッシュ値

確認されていない情報

住所、配送先、購入履歴、クレジットカード情報を含む決済情報

ハッシュ値は、特殊な文字列に変換したもので、そのままでは読み取れない情報です。情報が不特定多数に公開された事実や、不正に使われた事実は今のところ確認されていません。

影響/原因

原因はECサイトのサーバーへの不正アクセスです。会社は対象の顧客にメールで個別に案内し、個人情報保護委員会など関係機関への報告・相談を進めています。

同社は2026年2月6日に、クレジットカード情報が漏えいした懸念を公表しており、その調査やカード決済の再開に向けた対策を進めている中で、今回の新たな漏えいが起きたとしています。

利用者が今すべきこと

  1. ビューティガレージや取引先を名乗るメール・SMS・電話に注意してください。氏名やサロン名を知っている相手でも、不審な連絡には応じないでください。
  2. 会社が、この件を理由にパスワードや認証コードを聞くことはありません。振込先の変更や追加の支払いなどを求められたら、普段使っている公式窓口に確認してください。
  3. 同じ、または似たパスワードを他のサービスで使っている場合は変更してください。
  4. 問い合わせはサービス利用者向け窓口(0120-974-554、10時〜18時、日曜・祝日を除く)で受け付けています。

私たちが学べること

お店の名前や業種など「仕事の情報」も、取引先になりすました詐欺に使われることがあります。振込先の変更などお金に関わる連絡は、いつもの連絡先に確認する習慣を持ちましょう。

経過

2月6日

クレジットカード情報が漏えいした懸念を公表(別の件)

10月10日〜12日

ECサイトのサーバーへの不正侵入、顧客情報の一部が流出

10月13日

事態を検知し、不正アクセスの経路を特定して遮断

10月15日

公表

出典

  1. ビューティガレージ「不正アクセスによるお客様情報漏洩に関するお詫びとお知らせ」(2026年10月15日・PDF)
  2. セキュリティ対策Lab(10月15日)

※この記事は公開情報をもとにAIが要約しています。誤りや続報があれば、下の「コメント」またはサイト下部の「問合せ」からお知らせください。


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