同じ設備の再問い合わせを振り返る|前回と今回の違いを並べてみた
修繕後に似た問い合わせが入ると、「また同じ不具合」とまとめがちです。しかし、前回は使い始めの音、今回は使用中ずっと続く音というように、本人が話す症状が違うこともあります。再問い合わせの記録を読み、前回の結論に引っ張られない整理を試しました。
比較するのは原因より症状
前回と今回について、本人の表現、起きる場面、時間帯、続く長さを並べました。前回の修理内容も確認しますが、それだけで今回も同じ原因とは考えません。書かれていない点は「記録なし」として、後から想像で埋めないようにしました。
この表で分かったのは、前回の受付に発生する場面が残っていなかったことです。再発かどうかを話し合う前に、比較する材料が足りませんでした。そこで今回から、いつ気づくかという質問を受付メモに加えています。
責任の所在を探す会議にしない
振り返りでは「誰が聞かなかったか」ではなく、「忙しい受付でも残せる項目は何か」を話しました。担当者だけに注意を促しても、同じ書式のままでは次の人も迷います。質問を増やしすぎないため、重複していた項目を一つ減らしました。
この掲示板には個別の履歴や案件番号を載せず、比較の考え方だけを共有しています。皆さんが再問い合わせの振り返りで見ている項目はありますか。修理が終わった後に、記録しておけばよかったと感じた情報を知りたいです。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
前回の作業結果と、今回の症状を別に見るのは設備側でも必要です。「交換済みだから、その部分ではない」と先に決めると、聞き取りが狭くなります。前回、現場で症状を確認できたかも分かると、今回の情報と比べやすいです。
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前回の現場確認の条件も加えてみます。「症状が出なかった」を「問題なし」と読んでいた可能性があるので、結果の表現も一緒に見直します。比較表だけ増やさず、元の記録のどこに残すかを考えたいです。
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