ロードセル表示がゼロに戻らない時の確認手順

伊藤由佳
2026/8/21
2026/8/22

ホッパーの計量値が空の状態でもゼロへ戻らず、投入量の誤差が出ました。ロードセル本体を交換する前に、機械的な接触、ケーブル、ゼロ調整の順に確認した手順です。

対象と症状

現場で確認した内容を、あとから同じ設備を担当する人にも伝わるように整理します。

前提と観察事項

  1. 空の表示は通常0kgに対して2.4kgを示し、投入後の直線性は大きく崩れていませんでした。
  2. ホッパー周辺には粉体が固まり、点検口のふたがフレームへ接触していました。
  3. ロードセルの配線とアンプの電源は正常で、ケーブルを動かした時だけ表示がわずかに変化しました。

復旧前の確認

安全を最優先にし、運転状態と停止状態を分けて、測定した値や作業前の状態を記録しました。

実施した手順

  1. 計量部を停止して周辺の付着物を除去し、ホッパーが配管やカバーに触れていないか確認しました。
  2. ロードセルケーブルの固定と曲げ半径を見直し、端子台のシールドを確認しました。
  3. 分銅でゼロ、50%、100%を確認し、ゼロ調整は機械的な原因を取り除いた後に行いました。

復旧後の確認

接触を解消すると空の表示は0kgへ戻り、分銅試験も許容範囲内でした。計量値のゼロずれでは、ソフト調整より先に、荷重が正しく伝わる機械状態を確認する必要があります。

測定値や判断の根拠を残しておくと、担当者が変わっても同じ切り分けを再現できます。

共有したいこと

ロードセルのゼロずれで、機械的な接触と配線をどのような順番で確認していますか。

※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。


コメント

ベストアンサー

現場で試してみます

鈴木大輔さん
2026-08-21 12:59:00

設備メーカーのフィールド担当として、ロードセルのゼロずれを調整値だけで直さず、ホッパーの接触やケーブルから確認した点が重要です。分銅試験の3点確認も記録に残したいです。※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


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