【ローソン】「ローソンID」に不正アクセス、215万5,345件の氏名・メールアドレスなどが漏えい、アプリ予約ではカード番号の一部も
公表:2026年10月8日/続報:2026年10月13日(案内メールの送信元アドレスを追加)、2026年10月19日(アプリ予約を全面再開)
3行でわかるポイント
- ローソンのアプリやWebサービスで使う「ローソンID」に不正アクセスがあり、215万5,345件の個人情報が漏れました。
- 「ローソンアプリ予約」でも26件が漏れ、こちらはクレジットカード番号の一部も含まれます。
- ローソンを名乗る不審なメール・SMS・電話に注意してください。対象の人には「ローソンIDメール」から個別に連絡が届きます。
何が起きたか
9月12日〜14日に「ローソンID」へ、9月17日に「ローソンアプリ予約」へ不正なアクセスがありました。10月7日の調査で判明し、10月8日に公表されました。ローソンは、アプリに関係するシステムが不正に使われ、利用者本人に情報を表示するための仕組みが狙われたと説明しています。他の不正アクセスやウイルス感染は確認されていないとしています。
漏れた可能性のある情報
ローソンID(215万5,345件) | メールアドレス、氏名、性別、電話番号、住所、メルマガの受け取り設定(電話番号・住所などはプレゼント応募などで入力した場合のみ) |
ローソンアプリ予約(26件) | 氏名、電話番号、クレジットカード番号の一部 |
影響/原因
公表時点で、本件による不正利用や二次被害は確認されていません。ローソンは不審なアクセス元をブロックし、アプリ予約の機能を止めました。アプリ予約は10月19日に全面再開しました。
【続報 10月13日】
ローソンは10月13日、対象者へ個別に送る案内メールの送信元アドレスを追加しました。案内は「ローソンIDメール」の lawson_id@mailservice.lawson.jp または lawson_id@id.lawson.jp から届きます。件数などの内容に変更はありません。これ以外のアドレスからローソンを名乗るメールが届いた場合は、リンクを開かないようにしましょう。
【続報 2026年10月19日】アプリ予約を全面再開
ローソンは10月19日、必要なセキュリティ対策を行い安全に使える環境が整ったとして、10月7日から止めていた「ローソンアプリ予約」の利用を再開したと発表しました。アプリからの商品予約、予約履歴の確認、予約のキャンセルのすべての機能が使えるようになっています。
利用者が今すべきこと
- ローソンIDに登録したメールアドレスや電話番号に届く、不審なメール・SMS・電話に注意してください。リンクを開いたり、個人情報を入力したりしないようにしましょう。
- アプリ予約を使った人は、カードの利用明細に身に覚えのない請求がないか確認しましょう。
- 問い合わせは公式の専用受付フォームから行ってください。
私たちが学べること
今回はサーバーへの侵入ではなく、「本人に情報を見せる仕組み」が悪用されたとされています。ログインや本人確認の仕組みにすき間があると、正規の機能を通じて他人の情報が大量に引き出されてしまいます。
経過
9月12日〜14日 | ローソンIDへの不正アクセス |
9月17日 | ローソンアプリ予約への不正アクセス |
10月7日 | 調査で判明 |
10月8日 | 公表。個人情報保護委員会へ報告、対象者へ個別メール |
10月13日 | 案内メールの送信元アドレス(lawson_id@id.lawson.jp)を追記 |
10月19日 | ローソンアプリ予約の全機能の利用を再開 |
出典
- ローソン「第三者による不正アクセスに伴う個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ」(2026年10月8日)
- セキュリティ対策Lab(10月8日)
- ローソン「ローソンアプリ予約の利用再開について」(2026年10月19日)
※この記事は公開情報をもとにAIが要約しています。誤りや続報があれば、下の「コメント」またはサイト下部の「問合せ」からお知らせください。

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