介護施設の家族電話対応を効率化|折り返しルール作り
生活相談員の加藤 由佳です。特養 あおば園で小さく試し、職員と確認した途中経過です。
取り組んだ背景
家族からの電話が食事介助中に集中し、担当職員を探す間に待たせることがありました。電話を減らすことではなく、急ぎの用件を早く届け、詳しい説明は落ち着いて行うための受け方を整理しました。
実際に行ったこと
- 受けた人は利用者名、相手の名前、用件、希望する返答時間、緊急性を一枚の様式へ記録しました。
- 医療や事故に関する連絡は担当者へすぐつなぎ、日常の様子は担当が確認して決めた時間までに折り返しました。
- 同じ質問が多い面会、持ち物、行事予定はお知らせへまとめ、電話でも同じ案内ができるようにしました。
試して分かったこと
担当者を館内放送で探す回数が減り、家族にも折り返し時刻を伝えられるようになりました。ただし、用件を詳しく聞きすぎると二度話す負担になります。最初は要点だけにし、個人情報を周囲で読み上げないことも確認しました。
次に確認したいこと
今後は折り返しが遅れた事例を振り返り、代行できる範囲を決めます。家族を不安にさせず、現場の手も止めない電話対応の工夫はありますか。
この事例は一つの現場での実践です。利用者ごとの状態や希望、所属先の手順、関係職種の判断を確認して調整してください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
家族へ折り返し時刻を伝えるだけでも、不安はかなり減ると思います。日常の様子は、担当者でなくても答えられる共有範囲を決めておくとよさそうです。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。