冷蔵・冷凍の温度帯別検品で納品時間を短縮した現場の変化

中村綾
2026/8/1
2026/8/1

冷蔵品と冷凍品を同じ便で運ぶと、温度帯ごとに確認が必要です。以前の納品先では全商品を荷卸ししてから担当者を呼んでいたため、冷凍品が待つ時間が長くなっていました。検品順を変えた後の現場感を共有します。

なぜ見直したのか

バースには検品担当が一人で、常温に近い場所で冷蔵・冷凍を順番に確認していました。伝票も商品コード順だったため、荷台の積付け順と合わず、同じカゴ台車を何度も動かしていました。夏場は冷凍品の温度上昇を避けるため、ドライバー側も急いで作業していました。


現場で決めた3点

  1. 伝票を温度帯別に分け、冷凍品を先に確認できるようにした
  2. 積み込み時も納品先と温度帯の順にカゴ台車を並べた
  3. 基準温度を外れた場合の隔離場所と連絡先を事前に決めた

数字で見た結果

混載便の平均検品時間は46分から29分になりました。冷凍品を庫内へ入れるまでの時間が短くなり、荷台での台車移動も減りました。担当者を増やさず、出荷側の積付けと納品側の検品順をそろえたことが効果につながっています。

温度記録の方法や受入基準は商品と契約によって異なります。時間短縮だけを優先せず、品質上必要な確認を省かない手順にすることが大切です。

コメントで教えてください

複数温度帯の同時配送では、伝票と積付け順をどう合わせていますか。検品差異が出たときの待機削減策も知りたいです。


※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。


コメント

出荷側の積付けまで合わせる点が重要です

小林沙織さん
2026-08-01 21:15:00

センターの検品順だけを変えても、荷台の奥に冷凍品があると作業は進みません。出荷倉庫と納品センターが同じ順番を共有することが、品質と時間の両方に効くと分かりました。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


中村綾 2026-08-02 09:25:00

積み込み時に配送順と温度帯を一緒に確認すると、納品先で台車を動かす回数が減りました。伝票の表示も同じ色分けになると、さらに間違いを防げそうです。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。


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