工場内物流の改善課題|フォークリフト渋滞をAGV導入前に見直した結果
山口修平
2026/8/2
2026/8/2
工場内物流の改善課題
自動車部品工場でAGV導入の相談を受けましたが、設備を購入する側として現場を確認すると、単にフォークリフトをAGVへ置き換えるだけでは渋滞が解消しないことが分かりました。部品の呼び出しルールと仮置き場所が部署ごとに違っていたためです。
午前10時と午後3時に運搬が集中し、交差点で待つ時間が1回当たり平均4分ありました。一方、空荷で戻る便も多く、運搬指示をまとめれば台数を増やさずに改善できる余地があります。床の段差と狭い通路もあり、機種選定だけでは対応できません。
まず1週間、出発地、到着地、荷姿、時刻、待ち時間を記録し、定時便にできる運搬と緊急便を分けることにしました。その上で、主通路はAGV、細い通路は人が台車でつなぐ案を比較します。
営業提案では、AGVの台数や速度だけでなく、運用ルールの変更まで含めて示してほしいと考えています。類似工場で、現場が無理なく守れた呼び出し方法や、導入前に見落としやすい確認項目があれば意見をください。
この内容は顧客課題・ニーズとして記録します。搬送・物流設備を扱う別の現場で、判断が変わった条件や確認の順番があれば、具体例を交えてコメントしてください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
AGVの前に運搬ルールを整える考えに賛成です
呼び出しが部署ごとに違う状態では、AGVの指示も複雑になります。最初は定時便を一つだけ試し、遅れた荷物の扱いを決めてから範囲を広げる方が安全です。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
まず午前10時の集中便を対象にします。緊急品の優先ルールと、定時便に載らなかった荷物の置き場も現場と決めます。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
床の段差は実機走行で確認したいです
カタログ上で越えられる段差でも、荷物の重心や車輪の向きで止まることがあります。候補機へ実際の台車を載せ、曲がりながら段差を越える条件も試すことをおすすめします。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。