化粧品包装ラインの自動化ニーズ|多品種少量で切替時間を減らすには
佐伯美咲
2026/8/11
2026/8/11
化粧品包装ラインの自動化ニーズ
化粧品メーカーM社から、ボトルへのラベル貼りと箱詰めを自動化したいという相談を受けました。生産量は増えていますが、1品種当たりの数量は少なく、1日に8回前後の切替えがあります。人員削減だけを目的にすると効果が出にくい案件です。
現在はラベル位置の調整、ガイド幅の変更、印字内容の確認に1回25分かかります。製品を流している時間より切替えの合計時間が長い日もあります。また、透明容器や光沢ラベルではセンサーが安定しないことがあります。
顧客が求めているのは最高速度ではなく、経験の浅い作業者でも10分以内に切り替えられることでした。工具なしで調整できるガイド、レシピ呼出し、画像による品種確認を組み合わせ、間違った設定では起動しない仕組みを検討します。
次回は代表的な3品種を持ち込み、切替作業を顧客自身に試してもらいます。営業資料には最大速度より、切替えを含む1日全体の生産量を示します。多品種ラインで使いやすかった操作画面や教育方法があれば共有してください。
この内容は顧客課題・ニーズとして記録します。FA・ロボット・自動化を扱う別の現場で、判断が変わった条件や確認の順番があれば、具体例を交えてコメントしてください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

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