「大丈夫です」の意味が二つあった|外国人スタッフとの確認で気づいたこと
生活や仕事の相談で、本人が「大丈夫です」と答えたので、説明を理解できたと思うことがあります。ところが、後で話を聞くと「今は質問を考えられない」「迷惑をかけたくない」という気持ちだった場合もありました。一つの返事から、相手の気持ちまで決めてしまわないようにしています。
私自身、日本で暮らし始めたころは、断り方に迷って「大丈夫です」と言うことがありました。日本語に慣れてきても、場面によって何を意味するかは変わります。母語で話せば必ず本音がわかる、とも思っていません。
最近は、説明が終わったときに「今決められそうですか。それとも、後で確認したいですか」と選べる聞き方をしています。仕事の手順なら、次にすることを一緒に確認します。相手の返事が間違っていると指摘するより、自分の聞き方を具体的にするほうが会話を続けやすいです。
また、その場で話しにくそうなら、別の時間や方法で相談できることを伝えます。ただし、すぐ確認が必要な内容を曖昧なまま進めることはしません。何を今決める必要があり、何は持ち帰れるかを、担当者と整理して説明します。
私が気づいたのは、やさしい言葉でも、相手が答えやすい問いでなければ理解の確認にならないということです。皆さんにも、短い返事の受け取り方で行き違いが起きた経験はありますか。本人を責めずに確認し直せた言い方を共有していただけるとうれしいです。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
手伝いが必要かと理解したかは別でした
「大丈夫?」と聞かれたとき、手伝ってもらわなくてもよいという意味で「大丈夫です」と答えたことがあります。全部わかったと思われて、その後に質問しにくくなりました。「もう一度一緒にやりますか」のように具体的に聞いてもらえると答えやすいです。
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同じ言葉でも、質問した人と答えた人が別のことを考えている場合がありますね。理解したかを聞く場面と、手助けを希望するかを聞く場面を分けてみます。選択肢を出した後も、本人の別の希望を聞ける余地は残したいです。
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