夜間頻尿のトイレ介助|睡眠と転倒リスクを両立する
特養 あおば園で介護主任を担当している渡辺 大輔です。職員との振り返りをもとに実践例をまとめました。
取り組んだ背景
夜間に何度もトイレへ向かう方について、転倒が心配で毎回早めに声をかけていました。しかし、声かけで目が覚める日もあり、本人の睡眠を妨げている可能性がありました。排せつ記録だけでなく、眠りと動き出す様子を確認しました。
実際に行ったこと
- 就寝前の水分、排せつ時刻、起きる前の動き、歩行状態を数日記録し、本人にも困っていることを聞きました。
- 足元灯、履物、手すり、呼び出しボタンの位置を確認し、自分で動く力を残せる環境へ調整しました。
- 定時に起こす方法と本人が動いたときに支援する方法を比べ、看護職と体調や服薬の影響も確認しました。
試して分かったこと
足元環境を整えると、急いで動く場面が減った日がありました。ただし、排せつ回数の変化には病気が関係する場合があります。介護だけで結論を出さず、急な変化や痛みがあれば医療職へ報告しています。
次に確認したいこと
一週間ごとに睡眠と転倒リスクを振り返ります。夜間の安全を守りながら、眠りを妨げすぎないために行っている工夫を教えてください。
この事例は一つの現場での実践です。利用者ごとの状態や希望、所属先の手順、関係職種の判断を確認して調整してください。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
夜間頻尿が急に始まった場合は、感染や薬などの影響も考えます。睡眠の記録と合わせて看護職へ早めに伝えてもらえると判断しやすいです。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
歩き始めのふらつきや立ち上がり方も見たいです。足元灯を付けてもまぶしさで見えにくい方がいるため、本人の感じ方を確認する点も大切です。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。