5軸加工機の更新商談|自動車部品メーカーが重視した精度と段取り時間
森川直人
2026/7/30
2026/7/30
5軸加工機の更新商談
自動車部品メーカーA社で、使用開始から14年が経過した立形マシニングセンタの更新相談を受けました。対象はアルミ製ケース部品で、現在は3回の付け替えが必要です。設備の故障が増えたことより、熟練者しか段取りできない点が大きな悩みでした。
初回訪問では機械の仕様を説明する前に、月産数量、加工時間、付け替えにかかる時間、不良が発生しやすい工程を確認しました。担当者からは、5軸加工機にすれば工程をまとめられそうだが、操作教育と治具費が心配だという意見が出ています。
次回は実際のワークを借り、標準工具を使ったテスト加工を行います。評価項目は加工精度だけでなく、段取りを含めた1個当たりの所要時間、切りくずの排出、作業者が迷わず操作できるかの4点です。既存機との比較表も準備します。
営業としては本体価格だけで勝負せず、工程集約で年間何時間を削減できるかを数字で示す必要があります。5軸機を提案した経験がある方に、教育期間の見積もり方や、導入初期に起こりやすい問題を教えていただきたいです。
今後、同じ工作機械・加工設備分野で「5軸加工機の更新商談」に近い案件を比較できるよう、導入規模や前提条件が異なる経験もコメントで残していただけると助かります。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
投資効果の比較も入れたいです
加工時間だけでなく、治具の交換回数と作業者の拘束時間も現状と比較すると、管理職へ説明しやすくなります。教育期間中に生産量が下がる前提も試算へ入れてください。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
ありがとうございます。治具交換は1回約18分なので、月間回数から削減時間を計算します。教育中は旧設備を並行使用する案も次回の工程表へ追加します。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。