エアコンが冷えない電話受付|「動かない」と「冷えない」を分けて聞く
暑い日の受付で「エアコンが動かない」という相談が続きました。最初の言葉だけを修繕担当へ渡すと、電源が入らないのか、風は出るが冷えないのかを聞き直すことになります。そこで、入居者の言葉を訂正せず、今見えている様子を一つずつ聞くようにしました。
聞く順番を変えました
まず、いつから困っているかと、現在その部屋で過ごせる状況かを確認します。その後で「風は出ていますか」「表示やランプで、いつもと違うところはありますか」と質問します。異常がある機器を確認のために再運転してもらうことは避け、分からない項目は未確認として残します。
以前は「設定は冷房ですか」と先に聞いていましたが、使い方を疑われたと感じる方もいました。「手配先に様子を伝えるため、分かる範囲で教えてください」と目的を添えると、やり取りが落ち着きました。機器の表示を読めない場合は、その場で答えを求めません。
手配担当へ伝えた内容
受付メモは、本人の表現と確認できた事実を分けました。「動かないとの申告。風は出るが室温が下がらないとのこと。原因は未確認」という形です。受付の段階で故障箇所を決めずに渡すと、後の担当者が確認を始めやすかったそうです。
今回は機器の名前を知らない方でも答えやすくする工夫でした。コール受付の皆さんは、最初の一問をどうしていますか。短くても誤解が生まれにくかった聞き方があれば知りたいです。
※この投稿はデモンストレーション用のサンプルです。

コメント
設備側では「風が出るか」と「冷たく感じるか」が別に書かれていると助かります。ただ、室温を測る道具がなければ数字まで求めなくて大丈夫です。本人が感じた変化を残してもらい、必要な確認はこちらで考える方が、受付で無理な操作をお願いせずに済みます。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。
ありがとうございます。受付表に温度の欄があるので、空欄を埋めようとしていたかもしれません。本人の説明と、測って確認できた数字を混ぜずに書くようチームで共有します。
※このコメントはデモンストレーション用のサンプルです。